『洗面器でヤギごはん』 石田ゆうすけ

7年と4か月かけて世界一周旅行を成し遂げ、2002年末に帰国。
なんと・・・自転車で!!

その旅で出会った食べもの、人々について綴った紀行エッセイ。
世界にはどんな人がいて、どんな食べものがあり、どんなにおいがするのか。
非常に興味深いこと。とても知りたいこと。

「石田ゆうすけ」という人は、本当に本当に・・・すごい人
好奇心、体力、語学力、社交的、忍耐。。。彼は全てを備え持っているように思えた。
どんな国へ行っても、もちろん英語が通じなくても、
ちゃんと「会話」ができているって・・・私にとってはアンビリーバブル!

本に出てきた国々と、そこの名物&印象的な食べ物をご紹介。





アラスカ、アメリカ、メキシコのタコス、ベリーズ、グアテマラのフライドポテト、エクアドル、
ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチンはワインとマテ茶。

デンマーク、ノルウェー、フィンランド、ハンガリー、
チェコの主食クネドリキ(ムチムチ蒸しパンのようなもの)、ベルギー、イギリス、
フランスは必ず食後にチーズ、スペイン。

モロッコ通過、モーリタニア、セネガルにて本のタイトルになった『洗面器でヤギごはん』
ギニア国境のドーナツ、マリ、タンザニア、ケニアでシマウマと麒麟、
マラウィのシマ(=東アフリカの主食ウガリ。トウモロコシの粉をお湯で煮ながら練ったもの)、
ナミビア、南アフリカで白人女性の手づくりスコーン。

イタリアではナポリ1の名店「ダ・ミケーレ」のピッツア)、
ブルガリアのヨーグルト(500g10円。少しこってり、ほのかにチーズのような味わい)、
トルコ、シリアの大福アイス(意外にも上品な甘さ。もち生地を使ったお菓子が多い)、
エジプト、イスラエルのファラフェル(コロッケ似。ひよこ豆とそら豆のペーストを揚げたもの。パンに挟んで食べる)、イランのチェロケバブ(羊肉のつくね)。

中央アジア→トルクメニスタンの羊肉スープ、マンティ(羊肉の餃子)、
ウズベキスタンのラグマン(うどん!驚くが、料理のバリエーション少なくマンネリ)、
中国、パキスタン、インド、タイ、ベトナムで屋台のプリン、韓国のフナ焼き。

そして日本。THE END。

地球をぐるり。
読んでいる自分も、世界一周気分が味わえちゃう!
最高でした!!! \(^▽^)/

あとがきより。
原稿に向かう前に実験的に自分に課したこと。
味を表現するときに「おいしい、うまい、まずい」という単語を使わないこと。


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by cafe-lover79 | 2006-12-11 17:37 | 世界各国のグルメ


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