世界のチーズケーキをテーマに

「チーズケーキの旅」 山本ゆりこ 女子栄養大学出版部 2004年

チーズをテーマにした本はたくさんあるけれど、チーズケーキをテーマにしたエッセイは今までにあっただろうか?近頃、おいしいチーズケーキ探しがマイブームになっていたし、まさに「チーズケーキの旅」は私の待ち望んでいた本。

山本さんが旅して出会ったヨーロッパ諸国(ドイツ、フランス、イギリス、イタリア、ギリシャ、ロシア、東欧、中欧まで)のフレッシュチーズやチーズケーキが紹介されている。

<豆知識>
●西洋チーズの作り方
ミルクの中に含まれるタンパク質が“酸や酵素で固まる”という性質を利用したもの。

●もとになるフレッシュチーズ(=非熟成チーズ)が国によって違えば、当然さまざまなチーズケーキができるということ。

●チーズの伝播
古代 中近東→ギリシャへ という説?

<各国のチーズ・チーズのお菓子>
●フランスのチーズケーキ 「ガトー・オ・フロマージュ・ブラン」
●スイスのチーズ : エメンタール、グリュイエール(長期的に保存の利くタイプ)
●イタリアのチーズ : リコッタ(=二度加熱した)、マスカルポーネ
●イギリス : カッテージチーズ(←cottage)
a0029534_1416337.jpg●ドイツ : クワルク(クリーミーなタイプ)

●ポーランドのチーズケーキ 「セルニク」
写真を見て美味しそう!と思ったケーキ(P23)。
見た目は濃厚なしっとりタイプ?味は、山本さんによれば甘さ、すっぱさ、コク、3つのバランスが良いとか。ポーランドではチーズケーキが定番スイーツであるらしい。

a0029534_14172460.jpg●ブルガリア : チーズをすりおろし焼いた渦巻きパイ
●ボヘミア地方 : チーズクヌーデル(P45) 
モチモチしているのかな?チーズとお餅って最高の相性だと思う!
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by cafe-lover79 | 2005-02-07 14:35 | スイーツ


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